相続税はどのように納めるのか(金銭納付)

(1)納付すべき期限

相続税は、原則として、法定納期限(相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月目の日)までに金銭で納付することになっています。

 

(注)修正申告等に係る相続税は、次に掲げる日までに納付します。

@修正申告分:修正申告書の提出の日

A期限後申告分:期限後申告書の提出の日

B更正・決定分:更正・決定通知書が発せられた日の翌日から

           起算して1月を経過する日

 

 

(2)納付場所等

税金の納付場所は、最寄りの金融機関(銀行、郵便局等)または所轄税務署です。

納付の際には、納付場所に用意してある納付書に住所、税額、申告書を提出した税務署名などを記入し、納付書に金銭を添えて納税窓口で納付します。

 

 

(3)納付が遅れた場合

納税が遅れた場合には、法定納期限(相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月目の日)の翌日から納付の日までの間の延滞税を併せて納付する必要があります。

 

 

(4)電子納税

納付にあたっては、自宅や事務所のインターネット等による電子納税が利用できます。

電子納税利用の手続きについては、e−Taxホームページ(www.e-tax.nta.go.jp)でご確認ください。

金銭納付が困難な場合(延納及び物納)

相続税は、納期限までに金銭で納付することが原則ですが、納期限までに金銭により一時に納付することが困難な場合で一定の条件を満たしている場合には、例外的に延納または物納が認められます。